2009年05月30日
天然石のアクセ 番外編2
天然石のネックレス
琥珀(アンバー)
琥珀またはコハク(こはく、英語: amber)とは、木の樹脂
(ヤニ)が地中に埋没し、長い年月により固化した宝石
である。半化石樹脂や半化石の琥珀は、コパールという。
鉱物ではないが、硬度は鉱物に匹敵する。
色は、黄色を帯びたあめ色のものが多い。
バトル海沿岸で多く産出するため、ヨーロッパでは
古くから知られ、宝飾品として珍重されてきた。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
市販の「虫入り琥珀」については、コーパルなどを溶解させ
現生の昆虫の死骸などを封入した、いわば
「人造虫入り琥珀」の場合があるので、注意が必要である。
神話の国ギリシャでは、水平線に沈んだ太陽の光が海の中
で固まって琥珀になったと信じられていました。古来より
「太陽の石」「人魚の涙」「幸福の石」と呼ばれました。
そして琥珀は、愛を叶える宝石としても愛されてきました。
琥珀は医療の分野でも用いられ、何世紀にも渡って防疫品
として認知されました。最近の科学的検査では、琥珀酸
(サクセニック酸)が人体組織に非常に良い影響を及ぼすと
いったことを明らかになりました。それは、身体の強壮と
免疫力の改善です。また、悪性イオンを良い方向に導く働き
があり、血液の循環を良好にして身体の痛みを和らげます。
さらに東洋的薬としても、殺菌、治療針の先、静電気効果の
役割を果たしています。
チャクラを強力に浄化し、癒します。肉体レベルでは、身体に
生命力を吹き込み、身体から疾患を吹き飛ばす力を持ちま
す。痛みやネガティブなエネルギーを吸収することによって、
身体のバランスを回復させ、自己治癒力を促します。
ストレスを軽減する働きもあります。
喉と共鳴し、甲状腺やその他の喉の障害に対処します。
エリキシルとして傷の治療に用いると優れた天然の
抗生物質様の働きをします。
へそのチャクラを刺激することができ、自分自身と地球
との間に健全なつながりを持たせること。
これによって過剰なエネルギーやバランスを崩した
エネルギーを身体から地球に流すエネルギー
を身体に送り込むのを助けます。
[参考図書:クリスタルバイブル]